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景観法及び白河市景観条例に基づく届出事前指導要綱 白河市景観条例の制定 | 白河市公式ホームページ

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全文

(1)

景観法及び白河市景観条例に基づく届出事前指導要綱

(目的)

第1条 この要綱は、景観法(平成16年法律第110号。以下「法」という。)、景 観法施行令(平成16年政令第398号。以下「政令」という。)、景観法施行規則 (平成16年国土交通省令第100号。以下「省令」という。)、白河市景観条例(平 成22年白河市条例第39号。以下「条例」という。)及び白河市景観条例施行規則 (平成23年白河市規則第 号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、白 河市景観計画(以下「景観計画」という。)区域における法第16条第1項の規定に よる届出(当該行為の届出をした後にその行為の内容を変更することにより本協議 の対象行為となる場合にあっては、同条第2項の規定による届出。以下「届出」と いう。)に先立つ事前指導について必要な事項を定めることにより、基本設計等の早 い段階で適正な景観形成を誘導し、もって優れた景観をつくり、守り、育てること を目的とする。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の定義は、それぞれ当該各号に定 めるところによる。

(1) 事前協議 景観形成に及ぼす影響に関する届出に先立つ協議をいう。 (2) 行為者 行為をしようとしている者をいう。

(3) 建築物 建築基準法(昭和25年法律第201号)第2条第1号に規定する建 築物をいう。

(事前協議)

第3条 景観計画区域内において、法及び条例に規定する届出対象行為をしようとす る行為者は、法第16条第1項又は第2項の規定による届出をする30日前までに、 市長に事前協議をするものとする。

2 市長は、前項の規定による協議があった場合において、当該協議をした行為者に 対し、別に定めるところにより、当該協議に係る行為が景観形成に及ぼす影響に関 する調査を行うことを求めることができる。

(適用除外)

第4条 前条の規定は、次に掲げる行為には適用しない。

(1) 法第16条第5項に規定する国の機関又は地方公共団体が行う行為 (2) 法第16条第7項各号に掲げる行為

(3) 条例第13条各号に掲げる行為 (提出方法)

第5条 事前協議をしようとする行為者は、景観計画区域内における行為の事前協議 書(第1号様式)に次に掲げる図書を添付して、市長へ提出し、協議するものとす る。

(1) 届出の際に必要とされる図書で法令、条例及び規則にそれぞれ規定する図書。 ただし、行為の設計又は施行方法が完全に確定していない場合にあっては、これら の図書に準じた建設計画又は建築物若しくは工作物の概要を記載した図書

(2) 第3条第2項の規定により調査を求められた行為者にあっては、景観影響調査 書(第2号様式)

(指導基準)

(2)

(結果の通知)

第7条 前条の指導、助言等は、行為者に対し事前協議結果通知書(第3号様式)に より通知するものとする。

(その他)

第8条 この要綱に定めるもののほか、この要綱の実施に関し必要な事項は市長が別 に定める。

附 則

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